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北毛保健生活協同組合の理念

『一人は万人のために、万人は一人のために』

北毛保健生活協同組合の基本方針

＊人と人とのつながりを大切に、支えあいと健康のまちづくりをすすめます　
＊安心･安全･平等、信頼される医療･福祉をめざします　
＊基本的人権を尊重し、平和といのちを守ります

生活協同組合

生活協同組合は消費者（組合員）の願いを実現するために、人々が手を取り合い協同で出資を行い設立された組織です。
「お金のあるなしに関係なく誰もが平等に医療や介護を受けられるようにしたい」という想いを実現するために、医療・介護福祉の各種サービスを提供する生活協同組合（生協）として、全国各地に医療福祉生協が設立されています。私たち北毛保健生活協同組合も医療・介護福祉を通じて安心安全を提供し、組合員のくらしをより豊かにすることを目指す医療福祉生協です。

地域の誰もが安心して暮らせる豊かな社会の実現を

私たち北毛保健生活協同組合はヘルスプロモーションという言葉が生まれる前から、社会に働きかけ、地域の誰もがより一層健康に暮らせる社会の実現に取り組んできました。地域住民が自主的に健康や生活に関する学習を行い、健康状態を維持・改善する活動を組織し、各専門家（生協職員）がそれら取り組みを支援するという生協の組合員活動です。

人と地域を結ぶ

班や支部といった単位、さらには地域の枠を超えて組合員さんが集い、様々な行事が活発に開催されています。各支部、または支部合同でさまざまな企画や旅行を計画し実施しています。地域を超えた交流も盛んです。生協“山の会”の登山・山歩きを通じた交流や毎年開催されるグラウンドゴルフ大会、他団体と共同の協同まつりなどがあります。人と人、そして人と地域の橋渡しをすることも組合員活動の大きな目的です。

看護体験（インターンシップ）のご案内

北毛保健生協では、看護師を目指している学生のみなさんに、看護をはじめとする病院の仕事を肌で感じてもらい、これからの勉強の励みにしてもらおうと「一日看護体験」を開催しています。
体験プログラムは、一人ひとりオーダーメイドです。「内科でこんな事を学びたい」「手術前後の看護を体験してみたい」などなど希望にあわせて、病棟の師長や訪問看護ステーションの看護師と相談して体験メニューを組み立てます。

求める人物像

「一人は万人のために、万人は一人のために」
支えあい、共に生きる　それが北毛保健生活協同組合の理念です。医療・介護・福祉事業に取り組み、地域の健康づくり、まちづくりをすすめ、2023年には70年を迎えます。より良い地域づくりを目指す仲間を募集します。