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わが社を紹介します
会社概要
ここは、群馬の玄関、関東と信越を繋ぐ高崎市の東部に位置し、関越道高崎玉村スマートICからは1km圏内、高崎ICと上信越道藤岡ICからもわずか3kmの距離にあります。
1987年1月、三幸機械は本社機能と新工場(第1工場)をここに結集、以後、第2工場、第3工場を同地にて竣工、稼働し、2019年5月には建屋面積6800㎡超・冷暖房完備の第4工場を稼働いたしました。
大型マシニングセンタ、CNC(コンピュータ数値制御)駆使を優先方針とする三幸機械にとって、ここはまさに技術集約型の加工センターであり、お客様へのサービスセンターの拠点でもあります。
めまぐるしく変わる情報化社会の中で、”ものづくり”の大切さを主張する技術集団として、三幸機械はお客様と共に考え、お客様と共に育ってゆきます。
事業の概要と特徴
当社は、マシニングセンタ、旋盤等でも特に大型の加工機械を有し、宇宙ロケットの部品や半導体製造装置部品、トンネル用ブロック部品(鋼製セグメント)など、大型で精密な加工(数メートルの部品にミクロン精度の切削や研磨)が要求されるというニッチな技術分野に強みを持っております。

わが社で働く魅力
健康経営と職場環境の向上に向けた取組
当社の製品は一点モノが多く、一人ひとりの経験と技術が非常に重要となるため、社員には健康で長く勤務してもらいたいと考えています。
そのためには、健康診断の受診はもちろん、食生活や運動など日々の健康管理が重要であると考え、特に、若手社員を中心に健康管理の重要性について周知・啓発しています。
また、細かな事ですが、社内食堂で使用する調味料に減塩タイプも用意するなど食生活の改善に向けた取組や、ボウリング大会等のレクリエーションについて参加者は出勤扱いで実施するなど、コミュニケーションの促進に向けた取組にも力を入れています。
社員が健康になると共に社内のコミュニケーションが図られることで、生産性の向上にもつながると考えます。
ノー残業デーの実施と有給休暇の取得促進
当社は、毎週水曜日を「ノー残業デー」に設定しています。「ノー残業デー」については高い割合で定時に退社しています。
2021年の有給休暇の取得率は73.0%ですが、部内でのコミュニケーションを良くして、お客様へ迷惑をかけずに有休を取得できるように、そして会社にとって貴重な財産である社員の健康を維持し仕事と家庭生活の充実を目指して、会社として取り組んでいきたいと考えています。
生産性の向上について
当社は、溶接・切削・研磨作業から手仕上げ・検査まで一貫生産することでコストを削減し、付加価値の高い製品を安価に提供できることが強みです。
また、お客様の幅広い需要に応じられるよう創業当時から機械装置等を積極的に導入してきましたが、2022年度は機械装置の導入に加えて、機械稼働率の向上や段取時間の短縮を図る為のツール管理システム Factory Manager (BIG DAISHOWA)の導入や、簡易的なCAD/CAM導入による加工プログラミングのサポート体制構築など、生産現場に優しい生産性向上の取り組みを開始しています。

基本情報
会社名 | 三幸機械株式会社(サンコウキカイ) |
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代表者氏名 | 石井 健介 |
所在地 |
〒370-0026 群馬県高崎市下滝町433-22 |
創業・設立 | 1973年 創業・1974年(昭和49年)5月 会社設立 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高(年商) | 10億円(2021年度実績) |
従業員数 | 90名 |
群馬県内事業所 | |
取得認証・認定制度 |
群馬県いきいきGカンパニー《ゴールド認証》 ISO9001:2015 |
Gターンシップ | 参加していない |
奨学金返還支援制度 | なし |
来年度の新卒採用 | 採用予定あり(【営業職】および【製造技術職】を募集いたします) |
公式サイト | |
関連サイト | |
採用に関する お問い合わせ |
事前相談・工場見学 随時受付中 まずはメールにてご連絡ください saiyou@sankokikai.co.jp |