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ぐんまで働く社会人の1日を聞いてみた!【総合PR編】

大学生制作コンテンツ

「ぐんまの企業・業界について聞いてみた」「ぐんまで働く社会人の1日を聞いてみた」では、群馬県内の企業や業界をよく知る企業の方々や県内企業に勤める若手社員に学生がインタビューし作成した記事を5回にわたり掲載していきます。

大学生制作コンテンツ 「聞いてみた!」シリーズについて


(株)総合PR  都丸鈴音さん (デザイナー)

笑顔で取材に応じる都丸さん

群馬県出身、育英短期大学卒業、入社5年目

現在は、チラシやポスターのデザイン、ウェブサイトやバナーの制作など、クライアント(=お客)から依頼された販促ツールのデザインを行うのが主な仕事。

 

取材者:長島 彩夏さん(共愛学園前橋国際大学3年)

石田 海築さん(中央大学2年)


【都丸さんの1日】

6:30~7:00 起床(出社日とテレワーク日で時間が少し異なる)
8:00 家を出発(らくらく車通勤♪)
9:00~12:00 業務
・MTG(テレワークも同様)
・情報共有、メール確認
・全体のスケジュール確認(打ち合わせ時間やデザインにかける時間の配分を決める)など
12:00~13:00 お昼休憩(お弁当を持ってくることが多い)
13:00~18:00 業務 デザイン制作や打合せ(急な仕事が来ることも)
18:00 終業
※デザインに終わりはないため自分のこだわりと時間を加味して残業をすることもある。
特に長期連休前などは入稿や印刷所のスケジュールも考慮して作業をするため、20~21時退社になることもある。
19:00 帰宅
1:00 就寝


【インタビュー】

 

石田)この仕事を志したきっかけは何ですか。また、この会社を志望した理由はどのようなものでしたか?

 

都丸)学⽣時代から学校の掲⽰物やポスター制作を任されることが多く、自分もその作業が好きでした。ただアート系の学校に通っていたわけではないので、就活では合同企業説明会に参加して、いろいろな業界や職種を見ていました。デザイナーの場合、他の会社はほとんどが美大や専門学校卒業が条件でしたが、現在の会社はデザイン未経験でも⼊社できることを知り、衝動的に惹かれました(笑)。

 

 

石田)未経験でデザイナーですか!入社後は大変でしたか?

 

都丸)そうですね、当社はデザイナーが7人いますが、未経験なのは私だけです(汗)ただありがたいことに、入社後半年間はMacの使い⽅からはじめ、つきっきりで指導していただきました。おかげさまで半年から1年で仕事を覚えることができました。

取材者からは数年後の自分をイメージした質問が挙がった。

石田)具体的な仕事内容を教えてください。

 

都丸)商業デザインを行っています。商業デザインとはクライアントの要望に沿った販促物を制作することです。具体的にはチラシやポスターといった紙のものからWeb関連のデザインを担当しています。

 

 

長島)今回、1日の過ごし方を伺いましたが、まず会社に出社してやることはなんですか?

 

都丸)SNSで情報収集したり、新聞の折り込みチラシや広告をチェックします。また前日につくったデザインのチェックも行います。

 

 

長島)デザイン制作のほか打ち合わせの時間も結構ありますか?

 

都丸)はい。これは社内スタッフとの打ち合わせです。私の場合、クライアントとお話しすることは少ないです。私たちは、直接クライアントと向き合っている企画や営業の担当者との打合せの中でクライアントの意向を汲み取り、実際のデザインに反映させます。ですので、打ち合わせはとても大切です。

 

 

長島)クライアントと会話することもあるのですか?

 

都丸)少ないだけでゼロではありません。クライアントとのコミュニケーションが何より大切だと思っています。必要に応じて営業担当者に同行してクライアントと意見をすり合わせます。その際クライアントに納得してもらうためにも、なんとなくではなく、ロジックに基づいてなぜこのデザインにしたのかを説明することが大事です。

 

 

石田)この仕事をする上で⼤切なことは何だと感じていますか?

 

都丸)コミュニケーション能⼒。それにヒアリング力ですね。クライアントのイメージから具体的にデザインに落とし込んでいく、その会話がとても⼤切。聞いたことから、なにを伝えたいかを汲み取り、どういう見せ方をしたら効果的かを考えデザインし、その中でいいものを提案します。クライアントの意⾒にプラスアルファでよりいいものを別案として出したりもします。

手がけた仕事すべてに思い出がある。

石田)「好き」を仕事にすることへの葛藤はありましたか?

 

都丸)デザイナーはクライアントの要望をデザインに落とし込んでいく職業です。絵は好きですがデザイナーはイラスレイターとは違う領域の職業なので、「好き」を仕事にすることへの葛藤はなかったです。 しかし、⾃分の能⼒がストレートに出る仕事のため、スランプに陥ったらどうしようという不安はありました。

 

 

石田)デザイン未経験で、逆に良かったことはありますか?

 

都丸)デザインが未経験だったからこそ、お客様寄りのフラットな⽬線でデザインに取り掛かれるかなと。要はデザインに固執しすぎないで仕事を進められることが自分の強みだと思います。

 

 

長島)デザイナーになってよかったことはどのようなことですか?

 

都丸)自分の成長が目に見えてわかることです。

 

 

長島)なにか職業病はありますか?

 

都丸)う~ん(悩)、純粋な気持ちで広告を見れなくなったことかな。その広告のデザイン分析やどんな工程があったのかを想像してしまって。

 

 

長島)学生から社会人になって良かったことは何ですか?

 

都丸)やっぱりお給料がもらえることですね(笑)。学生の時より自由な時間は減ったけど、使えるお金が増えたので、学生の時にできなかった贅沢ができるようになりました。

パソコンでデザインに使用するイラスト素材を制作。

石田)なぜ群⾺県の会社を選びましたか?

 

都丸)学校も県内でしたし、⾃分の思い⼊れのある場所のデザインに関われるため、地元を選びました。慣れた⼟地を⾞で移動ができますし、家族と近いのもメリットが大きいと思います。

 

 

石田)今の会社は働きやすいですか?

 

都丸)はい。仕事のことはもちろん雑談なども話しやすい雰囲気があるのでコミュニケーションが取りやすいことが魅力です。また有給も取りやすいので趣味やリフレッシュの時間がとりやすいのも嬉しいです。

 

 

長島)男女比や産休・育休制度はどうなっていますか?

 

都丸)男女比は半々ですね。女性が産休をとるのはもちろんですが、育休も現在は男女関係なく取りやすい環境です。

この日は社内で同僚とランチタイム

長島)最後に就活生にアドバイスをお願いします。

 

都丸)就活において大切なことは「無理をしない」ことだと思います。なるべく自分の素に近い状態で就活ができれば自ずと自分に合った会社に出会えるのではないでしょうか。みなさんが充実した社会人生活を送れることを願ってます!

(左から)取材担当の石田さん、総合PRの都丸さん、取材担当の長島さん、同行した滝沢さん(群馬大学2年)

 

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